ストレスで免疫細胞が老化=病気の子持つ母親、最大17年も-米大学調査
慢性の病気の子供を長年看護している母親は、身体的には健康でも、心理的なストレスのために、健康な子供を持つ母親より、免疫機能を担う白血球細胞の老化が早く進むことが、米カリフォルニア大学などが30日までに行った調査で分かった。ストレスが強いグループを軽いグループと比べると、9年から17年分も老化現象が進んでおり、早く死ぬ可能性が高かった。研究成果は米科学アカデミー紀要の電子版に発表される。
(時事通信) - 11月30日9時0分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041130-00000552-jij-int
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